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婦人科健診~その2・乳がん検診~

こんにちは。keikoです。
毎日毎日暑くて、夏だからしかたがないのはわかっているけど、「暑いですね~」が挨拶と化してしまっております^^;

さて、今日は先週に引き続き婦人科健診のお話。
先週は子宮がんについてでしたが、今週は女性のがんの中で一番多いがん、乳がんについてです。

そもそも乳がんとは。
乳がんは、乳房にある乳腺(母乳を作る器官と母乳を運ぶ管)に発生する悪性腫瘍です。

日本において、女性が一生の間に乳がんになる確率は14人に1人とされています。乳がんによる死亡数も年々増えているます。

統計によると、40歳代後半から50歳代前半の女性がもっとも乳がんにかかる割合が高く、出産経験のない方や初潮年齢が早かった方、閉経年齢が遅かった方がなりやすいといわれていますが、出産経験があっても、また、閉経後でも乳がんになる場合があります。

乳がんは早期発見であるほど治癒率が高い病気です。初期には痛みや体調の悪化などの症状がほとんどありませんが、乳がんは、自分で見つけることができる可能性が高いがんです。
早期発見につなげるためにも自己チェックや定期検診が大切です。

乳がん自己チェック方はこちらからどうぞ→乳がん自己チェック

乳がん検診には大きく3つの方法があります。それが視触診、超音波検査(乳腺エコー)、
マンモグラフィです。

視触診→医師が目で乳房を観察してくぼみがないか、手で触れてしこりがないか、リンパ節が腫れていないか、乳頭から分泌物がないかなどを観察します。触診で発見できるものは、ある程度の大きさになったしこりです。

超音波検査(乳腺エコー)→超音波を使って乳房の病変を検査する方法です。医師の視触診や自己チェックでは発見できないしこりや、見つかったしこりが良性か悪性かといった診断に用いられています。
乳腺密度の高い人や若い人への検査に適しているといわれています。

◎マンモグラフィー→乳房をプラスチックの板ではさんで平たくし、乳房専用のX線装置で乳房全体を撮影します。基本的に1方向か2方向から撮影します。
検査の感度(がんをがんだと判断できる精度)は80%前後といわれ、医師の触診や自己チェックでは発見できないしこりや、石灰化のある小さな乳がんの発見に適しています。死亡率減少の効果があると証明された検査方法ですが、若くて乳腺が発達している場合、乳がんを判別しにくい場合があります。40歳以下の方には超音波検査をおすすめしている検査機関もあります。
デメリットとして、X線による放射線の被曝(ひばく)があります。ただ、自然のなかで浴びる放射線と同程度なので、健康に重大な影響を及ぼすことはありません。妊娠中の方や授乳中の方にマンモグラフィをお勧めしない医療機関もあります。
また、乳房を平たくしてはさむので痛みを伴うことがあります。

子宮がんと同じく、乳がんも定期健診などでリスクをかなり減らせます。
ぜひ定期的な自己チェックと検診で自分の体を大事にしましょう。
乳がん.JP

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